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使用範囲

●上表は標準L寸にて使用時のものです。

…最大偏心時は係数0.5、最大伸長時は係数0.7を乗じた値でご使用ください。

●負圧でご使用の際は負圧対策品をご指定ください。

構造

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寸法・許容変位量

呼び径 (A)	山数	本体寸法(mm)			ストッパーボルト寸法(ℓ)	許容変位量(mm)				取付時寸法許容量[mm]				取付用 ボルト寸法
		L	φA	φG		偏心	伸長	圧縮	偏角 (゜)	偏心	伸長	圧縮	偏角 (゜)
20	3	45	25	50	M6×70L	6	10	10	14	3	3	3	5	M12×30L
25														M16×30L
32		50	32	62										M16×35L
40			38	73			13	13
50		70	49	92	M10×100L	10	19	19		4
65		75	63	110	M10×110L									M16×40L
80		85	73	120	M10×120L	13				5	5	5
100			97	145										M16×45L
125		100	119	175	M12×140L	10	20	30		1	3	3		M20×50L
150			145	205							5	5
200		110	196	255	M12×150L	3								M20×55L
250		120	244	315			15	35						M22×60L
300			292	360	M16×150L
20	5	65	25	50	M6×90L	13	13	13	14	3	3	3	5	M12×30L
25														M16×30L
32		70	32	62										M16×35L
40		75	38	73	M6×100L		15	15
50		100	49	92	M10×140L		25	25		4
65		115	63	110	M10×150L									M16×40L
80		125	73	120	M10×160L	16				5	5	5
100			97	145	M10×170L									M16×45L
125		140	119	175	M12×190L	10	30	40		4				M20×50L
150		150	145	205	M12×200L			45
200		155	196	255	M12×210L		35	50						M20×55L
250		175	244	315	M12×220L		20	60						M22×60L
300			292	360	M16×220L

1. 取付時寸法許容値は許容変位量に含みます。
2. 許容変位量は単独変位の最大値です。伸長・偏心・偏角が同時に発生する場合（複合変位）は下式の範囲内でご使用下さい。
   

 

 

3.  取付用ボルト寸法はJIS10KFの場合です。相手側フランジがTSフランジで、厚みが異なる場合はボルト寸法が変わります。ナットは不要です。

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取扱い上のご注意

1. ご使用時は、取扱説明書を必ずご参照ください。
2. 本製品は性能、品質改良の為、予告なく仕様を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。

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