カップリング|冷媒 フレキ|各種配管継手等の製造販売
製品案内
MENU
トップページ
会社案内
お知らせ
図面・カタログ・価格表
求人情報
お問い合わせ
最近の記事
アトムズシリコン補修テープの使用方法と注意点
構造と寸法
特長
液体・気体の漏洩補修用
月別の記事
2024年10月
2024年9月
2024年6月
2024年5月
2024年1月
2023年7月
2023年1月
2022年11月
2022年10月
2022年9月
2022年8月
2022年7月
2022年5月
2022年2月
2022年1月
2021年11月
2021年10月
2021年9月
2021年7月
2021年2月
2021年1月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年8月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2018年11月
2018年10月
2018年2月
2018年1月
2017年7月
2017年5月
2017年3月
2016年10月
2016年2月
2015年12月
2015年7月
2015年6月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年6月
2014年1月
2013年6月
2012年10月
2012年2月
2011年11月
2011年7月
2011年2月
2010年10月
2010年2月
株式会社アトムズトップページ
> 製品案内
アトムズシリコン補修テープの使用方法と注意点
2011年11月19日 00時37分
漏洩部周辺の錆や汚れなどをきれいに拭取ってください。
漏洩部から少し離れた所から巻き始めます。
テープとフィルム(離型紙)を剥がしながら巻いていきます。テープの幅が半分になるぐらい、引っ張りながら重なり合うように巻付けてください。
テープとテープの間に水分や端材など異物を挟むとテープは融着しにくくなり効果は半減します。極力異物を挟まないよう注意してください。テープを引っ張りながら、水分などを押し出すように巻くと効果的です。やむを得ず水分を挟んだまま巻いた場合、テープを強く引っ張りながら二層ぐらい余分に巻いてください。
漏洩部の凹凸が大きい場合、その凹部にテープの塊を埋込んでからテープを強く巻いてください。大きな穴状漏洩部にはテープを丸めて栓のように詰め、穴そのものを小さくしてからテープで補修してください。凹凸の大きい漏洩部や圧力の高い漏洩部では特に漏洩部の周辺に各30mm幅以上しっかり巻くことがポイントです。何層にも重ね巻きする事で耐圧性能はアップします。
内圧が掛かった状態でも滲んでいる、もしくはポタポタと漏洩している程度であれば補修可能です。当製品の4層による補修作業完了後の最大使用圧力は、0.8Mpa{8.16kgf/cm
2
}程度です。
巻付け後、約5~6分でテープ同士はほぼ融着しますが、その後も少しずつ融着し続け、24時間後にほぼ安定します。
可燃性ガス配管には使用しないでください。当製品には完全な気密性はございませんので大変危険です。また、溶剤(トルエン・ベンゼン・ヘキサンなど)・油類(ガソリン・灯油・潤滑油など)にテープが触れないようご注意ください。
←前の記事へ
|
お知らせTOP
|
04-7199-3097
電話受付 平日9:00~17:30
タップでお電話できます
お気軽にご連絡下さい
メールでご相談