News 須賀工業株式会社様との共同開発:「MTゴム」が誇る耐塩素性能

※本記事は、2013年の実績をご紹介するものです。
掲示内容は当時の情報に基づいています。


アトムジョイント(ゴム可とう伸縮継手)で採用しているゴムは、給水配管に使用できません。給水に含まれる溶存酸素と残留塩素により、ゴムが劣化し流体に悪影響を及ぼすからです。
そのため、使用用途の拡大を目的として、給水に使用できる新ゴムの開発を目指しました。

サブコン大手の 須賀工業様 が「給水に使用できるゴム」を開発し特許を取得したと聞き、その配合を基に アトムジョイントI-FLEX への採用に合同で取り組みました。
製品化に至るまで試験を繰り返し行い、トライアンドエラーを重ね、多大な労力とコストがかかりましたが、2013年5月にようやく発売に至りました。

2013年9月には、長野県の信州大学で行われた 公益社団法人空気調和・衛生工学会 平成25年度大会に、弊社及び須賀工業様と化学物質評価研究機構の三社で出席し、「耐塩素性能を向上させたゴムフレキの性能評価」の発表を行いました。
今後は、MTゴムの開発で得た知見を活かして、更なる新製品の開発を行っていきたいと考えております。